最近ちょくちょく新古車とか未使用車なんて言葉を聞く機会が増えた気がします。
エコカー補助金の終了で新車よりも買いやすい中古車で、しかも新車並みに新しいって事で人気が出ているのでしょうか?

しかし新古車って言うのは新車ではないので、デメリットも多少はあるのです。
購入を考えている人は、新車ではなく中古車だと言う事をよく理解して購入してくださいね。
新古車に関する情報は、新古車販売情報FUJIONK.COMって所に詳しく書かれていたので、知らない人は読んでみた方が良いと思いますよ。

それと新古車とか未使用車を買うなら、もう少し後の方が良いと思います。
なぜなら、今はまだエコカー減税が残っていますし、今はまだ決算目前の1月ですから2月中旬から3月中旬位にかけて出てくるであろう新古車を少し待てば、今よりもお得に買えるかもしれませんよ。

だってエコカー補助金終了でディーラーは閑古鳥が鳴いているとまでは言いませんが、寂しい状態になっているのは間違いの無い事です。
ですから、今度の決算は新古車の出る台数が多いと個人的に思いますよ。
でも次の決算は分からないですよね。
だってもう新車が売れないのだからメーカーも生産量の調整をします。
なのでディーラーに無理に売れ売れ言わないのでは無いかと思います。
ですから新古車のタマも少なくなるのではないかと思うのです。

なので今度の決算が新古車の狙い目ですし、新古車や未使用車ではなく新車を狙っている人も大幅値引きのチャンスだと思いますよ。

まあ、この景気の悪い中に車を買える人は羨ましい限りでございます。
思う存分ディーラーで値切って下さいませ。

10月の新車販売台数が自販連のホームページ(http://www.jada.or.jp/contents/data/type/index01.php)に掲載されていました。
前年比で73.3%(193,258台)です。
少し前のリーマンショックの時並みの数字ですね。
まだ10月でこの数字ですので、予約で納期が遅れた車などもあったでしょうから、まだまだ落ち込むと思われます。

なぜこんなに落ちたかと言うと、エコカー補助金が9月に終了した影響ですね。
需要の先食いって言われまくってたけど、まだエコカー減税がある状況でこの落ちっぷりなので、自動車業界の人はこの先が不安でたまらないでしょうね。

新車が売れない状況での中古車の販売状況はどうかというと、これも自販連のホームページ(http://www.jada.or.jp/contents/data/used/index01.php)によると、10月はまだ出ていませんが、2001年くらいから徐々に減っているんですね。
今後どう動くか楽しみに観察したいと思います。
でも、あまり影響は無いかもしれませんね。

最近車を乗り換えるときには買取専門の業者を利用する傾向が強くなっているようです。
色々な業者があるようですが、一括で申し込みできるところもあるようです。
最近はカービューや楽天オートなんかが有名みたいですね。
車買取相場CARKAUというホームページに比較情報が掲載されていましたので、ざっと見ていて思ったのですが、これだけ業者があると各社の競争も激しいでしょうね。

車を買って利益を上げるというビジネスなので、高く買っては利益が薄い訳ですが、安いと他の業者に持っていかれる。
買取屋さんはなかなか難しそうですね。
相場なんかも調べられるようなので、消費者にとっては嬉しい限りですがね。


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